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1年7か月の世界一周で実際に持参したもの【長期海外旅行に必要な持ち物】

world-travel-prorerty-need-or-not世界一周の準備データ 一覧

私たち夫婦が世界一周した際、実際に持参したものを表にして作っていたので、載せようと思います。
ちなみにこの持ち物リスト表は、出発前に持ち物をチェックするために作成したものです。
実際に持っていって良かったもの、必要なかったものは持ち物リスト表の下部に書いています。
また、購入価格は一人当たりの金額です。
これから世界一周する人の参考になれば幸いです。

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持ち物リスト

持ち物購入価格(円)購入場所
●貴重品  
 ・パスポート すでに取得済み
 ・パスポートコピー3枚30コンビニ
 ・保険証券(コピーも) 家で印刷
 ・財布800ホームセンター
 ・クレジットカード2枚  
 ・スキミング防止カード 現地購入予定
 ・国際キャッシュカード2枚  
 ・ユースホステル会員証3,200神戸のユース協会
 ・ダイヤルロック4つ400ダイソーで4つ購入
 ・ワイヤーロック1つ1,000船場のデパート
 ・国際免許、日本の免許証3,200免許試験場
 ・搭乗券控え コンビニ
   
●バッグ類  
 ・バックパック 学生時代に東急ハンズで購入
 ・セカンドバックパッグ購入検討中
 ・スパイベルト1,600デパート
 ・首かけ貴重品入れ1個 すでに持参
 ・街歩き用ミニバッグ 学生時代に三宮で購入
 ・バックパック用防水カバー1,500通販
  
●衣類  
 ・防水ジャケット11,000アウトレット
 ・ウルトラライトダウン4,990ユニクロでセール中に購入
 ・半袖Tシャツ2枚 家にあるもの
 ・寝巻上下 家にあるもの
 ・ビーチサンダル180現地購入予定
 ・ラッシュガード上 家にあるもの
 ・海水パンツ1,000通販
 ・くつ下2枚 家にあるもの
 ・下着:2枚 家にあるもの
 ・腕時計 家にあるもの
   
●宿用  
 ・タオル3枚 家にあるもの
 ・シャンプー&リンス 家にあるもの
 ・石鹸 家にあるもの
 ・歯ブラシ2本 家にあるもの
 ・コップ 友人からの餞別
 ・洗濯ロープ 100円均一
 ・洗濯バサミ 100円均一
 ・洗濯ネット 100円均一
 ・洗剤 100円均一
 ・ハンガー2つ 100円均一
 ・S字フック 100円均一
   
●薬  
 ・抗生物質(シプキサノン)  
 ・胃薬(ガスター、セルベックス) 家にあるもの
 ・酔い止め 家にあるもの
 ・バンドエイド 家にあるもの
   
●便利なもの  
 ・エアー枕1600通販
 ・ジップロック 家にあるもの
 ・トイレットペーパー1ロール 家にあるもの
 ・消毒用アルコール 現地購入予定
 ・香水(部屋と半乾きの服用) 現地購入予定
 ・爪切り100100均一
 ・剃刀 家にあるもの
 ・マスク1箱      家にあるもの
 ・髪の毛用剃刀 家にあるもの
 ・殺虫剤(DEETと記載しているもの)800ダイコク
 ・寝袋6,980通販
 ・蚊取り線香 家にあるもの
 ・アイマスク420船場のデパート
   
●機械類  
 ・ノートパソコン39,800通販
 ・i phone 家にあるもの
 ・i pod touch 家にあるもの
 ・デジカメ 家にあるもの
 ・防水デジカメ 家にあるもの
 ・充電器(携帯電話、ipod touch、デジカメ2つ) 家にあるもの
 ・SDカード(16G3枚)3,500ケーズデンキ
 ・マルチ変換プラグ(全世界用)1,000ケーズデンキ
 ・延長コード、たこ足800ケーズデンキ
 ・スカイプ用マイク 家にあるもの
   
●文具類  
 ・ノート1冊100家にあるもの
 ・ボールペン3本 家にあるもの
 ・シャープペン2本 家にあるもの
 ・割り箸5本 家にあるもの
 ・油性マジック 家にあるもの
 ・電子辞書 家にあるもの
 ・メモ帳 家にあるもの
   
 91,480円 

貴重品について

上の表で絶対にいるものは【貴重品】欄の全てです。と言いたいところですが、結局『スキミング防止カード』は購入しませんでした。
何故ならバックパッカーで世界一周って基本的に節約旅なので、大きな買い物をする事もないし、現地でクレジット払いするような事があまりないのです。そもそもスキミングされるような機会がなかったのです。

ユースホステル協会のカード』ですが、持っていれば全世界のユースホステルで割引が受けられます。
物価の高い欧米諸国で何度もユースホステルに宿泊する場合は、割引も大きいので持っていても良いのではないかと思います。私たちはドイツやハワイ等で何度か使ったので多分元は取れたと思います。

ダイヤルロック』は100円均一で手に入りますし、持っていて損はないと思います。壊されるときは何をしても壊されるでしょうが、バックパックにつけていれば気持ちは安心です。

国際免許書』は海外で運転するなら必須です。でも一部の国ではこれがなくても運転できることがあります。メキシコでは日本の免許証のみで大丈夫だと言われたのですが、保険が効くのか不安でした。

バッグ類について

セカンドバックパック』については、機内や長距離バスに持ち込めるようなリュックサイズのバッグを持っていこうと探していましたが、私は駒付きリュックを購入しました。長時間背負って疲れたときは、スーツケースのように転がせるので駒付きで良かったと思います。

首掛け貴重品入れ』は、バッグから貴重品を抜き取られるのを避けるために持参しました。旅行中は結構つけていましたが、暑い地域では基本的に薄着なので貴重品が入っていることはバレバレです。主に寒い所で活用しました。

スパイベルト』は、ズボンの下につける腰巻きの貴重品入れです。ひったくりで貴重品を取られる可能性を大幅に回避できます。ただ、南米などで強盗に襲われたりすると、まず腰巻ベルトを狙われるそうです。そういう場合はもう抵抗せずに諦めるしかないですね。

バックパックの防水カバー』は、念のために持参しましたが必需品でした。特にスコールが発生する地域ではバックパックがずぶ濡れになる事があります。これがなければバックパックの中身まで濡れていました。

衣類について

防水ジャケット』も上記のバックパックの防水カバーと同じで重宝します。雨が降りそうなときでも一応着ていれば安心です。

薬について

抗生物質』は念のために持っていても良いと思います。ただ飲み薬に関しては一部の薬を除いて外国では効き目がありませんでした。フィリピンで何日もお腹を下していた時も日本から持参した薬や抗生物質を飲みましたが、一向に良くならず、やむなく現地の人に勧められた現地の薬を飲んだところ、数時間で治ってしまいました。
やはりその国、その土地に応じた的確な薬が一番有効なようです。

便利なものについて

このなかのものは持って行って良かったと思うものばかりです。ただ、全てかさばるものばかりです(笑)
特に蚊取り線香は、蚊が多いアジアやアフリカに滞在する場合、安宿の個室では有効ですが、ドミトリーでは嫌がる人もいるのであまり使いませんでした。
ちなみに殺虫剤はDEET(忌避剤)と書かれたものでないと、あまり効果がないそうです。これもアジア諸国の暑い地域では何度も使いました。

文具類について

このなかの『電子辞書』は、語学学校に通ったときに何度か使ったぐらいです。確かその後すぐに日本へ送り返したと思います。旅行中はインターネットで調べれば問題ないかと思います。しかも結構重いので荷物になります。

以上、私の全持ち物リストでした。

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