今まで訪れたことがある５４か国、２５０都市のなかから、記憶に残った景色をランキング形式で書いています。
第15位 サンマリノ (サンマリノ共和国)
サンマリノは、イタリア半島のなかにある現存する世界最古の共和国。
サンマリノの旧市街は山の上にあり、山頂付近の断崖絶壁に3つの城砦が建っています。
その山頂付近から見る城砦とサンマリノの街並みがとても良い景色でした。
天気が良い日にはアドリア海まで見渡す事ができるそうです。
第14位 サハラ砂漠 (モロッコ)
モロッコにある小さなの村、メルズーガから広がる世界最大級の砂漠。
この砂漠でラクダに乗りながら見たプラネタリウムの様な星空は忘れられないものでした。
テントで一泊したが、その日は数十年に一度あるかないかといわれる大雨だったので、さらさらのサハラ砂漠は見ることが出来なかったのが残念。次は快晴のときに訪れたい。
第13位 ダハブの海 (エジプト)
ダハブはシュノーケルスポットで有名ですが、紅海という名と砂漠にあるビーチという事から、海や魚には全く期待していませんでした。
しかし実際には海の透明度が高く、ビーチから潜ってほんの5秒ほど沖へ泳いで進むと、水族館のように豊富な種類の魚がいる事に驚かされました。
エジプトの代名詞でもあるピラミッドや砂漠とのギャップが激しかったため、感動も大きかったのだと思います。
第12位 イグアス移住地の原風景 (パラグアイ)
パラグアイの大自然のなかにポツリとある別荘のような宿『民宿小林』
ここから見る広大な赤土と畑に沈むサンセットは、日本で見る夕日とは別のもののように美しかった。
天候の影響なのか、日によって夕焼けの色が全く違うように見えます。
ゆっくりと流れる時間がとても心地良かった。
そして日が沈むと、とんでもなく綺麗な星空が見え、衛星が動く姿もハッキリと見えました。
宿から見える贅沢な自然の絶景でした。
第11位 グランドキャニオン (アメリカ)
ラスベガスから車で何時間もかけて訪れたこの谷は、想像していたよりも遥かに広大な景色で度肝を抜かれました。
自然の力を実感させられました。
第10位 マチュピチュ (ペルー)
ペルーの山奥の山頂付近に残るインカの遺跡。
誰がいつ、何のために作ったのか、未だにはっきりとは解明されていない不思議な場所。
あまりにも有名な遺跡なので写真で何度も見たことがあり、あまり期待していなかったけど、やはり実物は絶景でした。
第9位 ペトラ遺跡 (ヨルダン)
高い岩壁の間を数キロ歩き、突如現れる遺跡『エルハズネ』が圧巻でした。
何千年も前に作られたというペトラの遺跡は、数キロの広大な土地の至るところから発見されているものの、まだほんの一部しか発掘されていないと言われています。
何のために作られたのかもまだ解明されていない不思議な遺跡だというのも魅力的。
第8位 イアのサンセット (ギリシャ)
自然にできた断崖絶壁の上に建つメルヘンな白い家々と、地平線に沈んでいく大きなサンセットのコラボレーションが絶妙にマッチしていました。
白い建物がオレンジ色に変化していく姿がなんとも神秘的でした。
次は7位～1位！
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