今まで訪れたことがある５４か国、２５０都市のなかから、旅行先として行って良かった場所ベスト３０をランキング形式で書いています。
良かった所は数え切れないほどありますが、その中から３０か所だけ厳選しました。
観光地の面白さ、食事、人など、総合的にみてで個人的に特に良いと思った場所です。
今回は２０位～１１位まで！
第20位 アムステルダム （オランダ）
街の中を流れる運河沿いにボートハウスやおもちゃの様な家々が並んでいます。
この国にしかない個性的な街並みと雰囲気がとても良い。
港に停泊している船に泊まる民泊ならぬ船泊があったり、マリファナや売春が合法なエリアがあったり、とても不思議な街でもあります。
ヨーロッパのなかでは最もお気に入りの街並みの1つです。
第19位 ニース （フランス）
フランス北部よりも温暖で、海岸沿いの街並みと鮮やかな色の海がマッチしていて、まさに『ヨーロッパのリゾート』の雰囲気が味わえる街です。
個人的にはフランスで訪れたなかで一番のお気に入り。
また、ローカルバスでモナコ公国や絶壁の村、ニスにも行くことができます。
第18位 ドヴロブニク （クロアチア）
アドリア海の真珠という異名をもち、ジブリ映画の『魔女の宅急便』や『紅の豚』のモデルにもなったといわれる街です。
赤屋根の建物が並び、城壁の内側にある街並みは、まさにジブリアニメの世界。
高台から見るドブロブニクの街と海の組み合わせは絶景でした。
第17位 サントリーニ島 （ギリシャ）
これぞエーゲ海！と言いたくなるような白の街並みが美しすぎるリゾートアイランド。
島のほぼ全ての建物が白とパステルカラーの2色、もしくは数色で塗られ、メルヘンな雰囲気とリゾート感がミックスされています。
サントリーニで一番良かったのは、世界一美しいと称されるイアのサンセット。
海に沈む太陽の光で白い建物がオレンジ色に染まり、思わずため息が出ます。
第16位 サンクリストバル・デ・ラスカサス （メキシコ）
スペイン植民地時代の面影が今も強く残る街。
山々の中に鮮やかな色の街並みが自然とうまく調和されていて、とても味のある街でした。
良い安宿も多く、お洒落なカフェも多い。そのなかでもお勧めカフェは『La Tertulia』。
スタッフは皆親切でどの料理も美味しいけど、ホットケーキは最高でした。頼めばメニューに載ってない料理まで作ってくれました。
第15位 シェムリアップ （カンボジア）
まさに東南アジアらしい熱気溢れる独特な街とアンコールワット等の広範囲すぎる遺跡群があり、一週間滞在しても飽きませんでした。
お洒落なレストランやカフェも多く、市場などに面白い特産物も沢山あり、見所たっぷり。
また、カンボジア人は純粋で親日的な人が多く、親しみやすかったです。
第14位 シャウエン （モロッコ）
山々に囲まれた奥地にある青と白の街。
街全体が青く塗られており、入り組んだ細い路地を歩いていると、異空間に迷い混んだような気分に陥る。
かつてこの街に住んでいたユダヤ人達が青く塗ったとも伝えられているそうだけど、詳しく解明はされていないらしいです。
ベルベル人という原住民がトンガリ帽子のようなフードを被りながら街を歩いていて、まるでロードオブザリングに出てきそうな世界でした。
第13位 イグアス移住地 （パラグアイ）
パラグアイの日本人移住地。約200世帯ほどの日本人が住む集落。
何故こんな上位にランクインしているかというと、民宿小林が良すぎたから！
オーナーである小林のお父さんとお母さんが温かく出迎えてくださり、親戚の家にでも来たかのようでした。
敷地内にはジョン子という人懐っこすぎる犬と猫、ネイマールそっくりな馬がいます。
まわりには赤土と草原があるだけで大自然に囲まれています。
市街地に行けば、小さな商店や農協、個人経営のレストランがあり、皆が普通に日本語で会話しています。
まるで映画やアニメで見るような古き良き時代の日本にタイムスリップしたような気持ちになりました。
この宿は、南米を旅する日本人にとって本当に世界最高の宿だと思います。
第12位 オーランド / ディズニーワールド （アメリカ）
小学校3年の進級文集で「将来の夢は、アメリカのディズニーワールドにいくこと。」と書いていたほど、子供の頃からずっと行ってみたかった場所でした。
敷地内に5つものテーマパークがあり、3、4日では回りきれない規模でした。
パレード、ショー、花火など、音響や火薬の量など、本家は完全にスケールが違いすぎました。
絶対に大人から子供まで楽しめます。
エプコットというパークには、巨大な日本パビリオンがあり、日本アニメのフィギュアや日本食材が売られていることに驚きました。
第11位 ベネチア （イタリア）
定番ですが、今まで行ったことがある場所のなかでは世界で一番幻想的な街だと思います。
小さな運河沿いなや中世の古い街並みが建ち並び、お洒落なゴンドラが浮かび、まさに映画のなかの世界。
2度訪れた事がありますが、2度目も「やっぱり良い！」と思いました。
良い街がたくさんあるイタリアのなかでも素敵すぎる水の都でした。
こんな感じです。
次は10位から1位まで発表します！
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