五鬼城展望公園はこんなところ
・神戸でトップクラスのビュースポット
・隠れ名所
・摩耶ケーブル駅から徒歩で行く事ができる
数ある神戸のビュースポットのなかでも一番有名な場所は、日本三大夜景の一つでもある摩耶山の掬星台だと思います。
今回の記事で書いている『五鬼城展望公園』はその摩耶山の麓にある穴場の絶景スポットです。
神戸の有名なビュースポットのなかには、六甲ガーデンテラス、ビーナスブリッジ、六甲天覧台などがあります。
五鬼城展望公園は、上記の有名ビュースポットにも引けを取らない穴場の絶景スポットです。
五鬼城展望公園へのアクセス
まずは、摩耶山掬星台へ行き来する摩耶ケーブル駅へ向かいます。
三ノ宮から公共交通機関を利用して摩耶ケーブル駅へ行く場合は、バスが便利です。
神戸市バスの18系統で約25分ほどです。
また、JR三ノ宮駅の隣の駅『JR灘駅』から摩耶ケーブル駅まで行く場合は、坂バスという神戸市のバスが頻繁に出ています。
車で行く場合は、摩耶ケーブル駅には駐車場がないので、３００メートルほど南にある山麓線という大通り沿いにコインパーキング（三井のリパーク）があります。
ちなみに摩耶ケーブル駅と山麓線の間は急な坂道になっています。
その急な坂を上がったところに五鬼城展望公園へのスタート地点があり、そこからさらに坂道を上がっていきます。
下写真が摩耶ケーブル駅です。
上記写真は、東側から西側を撮影した写真です。
この通りを西側の突き当りまで歩きます。
その突き当りを南側（下り）へ２０メートルほど歩くと右手に月極駐車場があり、下写真のような案内図があります。
そこから道案内通りに歩いていくと、住宅街を抜ける細い道へ繋がっています。
上記写真の場所から一本道です。
ハイキングコースらしくなってきました。
ちなみに今回は2歳0か月の子供を連れて行きましたが、ちゃんと最後まで登り切りました。
ただ、舗装されていない箇所もあるので十分に注意が必要です。
本当にここで合ってるのかな？と不安になるかもしれませんが、所々で案内図も有ります。
この道をもっと上に登っていくと、摩耶山の掬星台に繋がっています。
五鬼城展望公園へ向かう途中で鉄棒を発見しました。
ランニングついでに筋トレする人がいるようです。
帰りには、実際に利用している人も見かけました。
上写真の鉄棒がある場所からさらに上がっていきます。
下写真の鉄筋が五鬼城展望公園の目印です。
この鉄筋を潜り抜け、右側へ行くと絶景スポットの五鬼城展望公園があります。
下写真にある右側の鉄骨から潜り抜けてきました。
写真奥が五鬼城展望公園になります。
写真の手前側（写真を撮っている方）へ進むと摩耶山へと続いています。
摩耶ケーブル駅から五鬼城展望公園までは、徒歩25分ほどだったかと思います。
今回は2歳0か月の幼児連れだったので時間がかかりましたが、大人だけであればもう少し早く着くかと思います
五鬼城展望公園からの景色
五鬼城展望公園から見た神戸の景色です！
大阪方面や関西国際空港まで一望できます！
2歳児の子供は何度か転びながらも元気に登り切りました。
この場所で持ってきていた弁当を食べました。
絶景を見ながら食べるおにぎりは、いつも以上に美味しく感じます。
地元民やハイカー以外にはあまり知られていないマイナースポットですが、景色は最高級です。
ちょっとしたハイキングに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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