絶景ランキングトップ15の続きです。
今まで訪れたことがある54か国、250都市のなかから、記憶に残った景色をランキング形式で書いています。
7位から1位までを書いています。
第7位 マーフシーの海 (モルディブ)

私が訪れた時期は雨季で完全な晴れではなかったにも関わらず、マーフシー島近郊の海は今まで見た事がないほど透き通っていました。
今まで見た海のなかで、間違いなく一番綺麗でした。
第6位 グラン・セノーテ (メキシコ)

メキシコのユカタン半島に点在する「聖なる泉」という意味をもつセノーテ。
鍾乳洞のなかに泉があり、そこでシュノーケリングもできます。
鍾乳洞の入口では日が差し込み、水中に神々しい光のカーテンが揺らいでいました。
しばらくの間、見入ってしまうほど不思議な光景でした。
第5位 イグアスの滝 (ブラジル)

水量、音、威圧感、全てが私の滝の概念を超えていました。
目の前で見るイグアスの滝は、吸い込まれそうな大迫力で、まさに『悪魔の喉笛』という異名がぴったりでした。
第4位 カステロリゾ島の青の洞窟 (ギリシャ)

ギリシャのカステロリゾ島にある青の洞窟です。ボートで真っ暗闇な洞窟に入っていき、入口の方を振り替えると、神秘的な光が洞窟内に差し込み、一帯がライトブルーに輝いていました。
水の動きによって、洞窟内の岩壁に照らされる青い光が揺れ動く姿は、思わず歓声を上げてしまうほど美しかった。
カステロリゾ島の青の洞窟は泳ぐ事も可能です(2014年)。
第3位 ラルンガルゴンパ (東チベット)

東チベットにあるチベット仏教の聖地、ラルンガル。
富士山頂よりも高い標高4500メートルの場所にある集落です。
山の斜面にある赤い建物は、この集落に住むお坊さんの家々。かなり衝撃的な光景でした。
2016年から2020年現在まで外国人立入禁止となっています。
第2位 ウユニ塩湖 (ボリビア)


最近は超有名なボリビアの塩湖。見渡す限り青い空、雲、太陽だけ。
雨季に訪れたこの塩湖は雨で水が貯まり、まるで巨大な鏡のようになっていました。
地面を見ても全く同じ景色が広がり、遠くを歩く人は、まるで宙に浮いているように映っていました。
まるで異空間にいるような光景でした。
第1位 オーロラ (アイスランド)

写真はブレブレですが、アイスランドの上空で見た巨大なオーロラは、人生で一番感動した光景でした。
頭上で白い雲のようなものが緑色の光に変色し、徐々に巨大化した光が大きく揺れる姿は、まさに光のカーテンでした。
生まれて初めて、景色を見ただけで鳥肌が立ちました。
ちなみに私が訪れたのは2014年秋で、オーロラの当たり年だったため、7日中4日もオーロラを見ることができました。
まとめ
他にも絶景は沢山ありますが、私が見たトップ15はこんな感じです。
まだまだ見ていない絶景が山ほどあるので、いつか全て行ってみたい。
ちなみに今まで見た日本の絶景1位は、雲海の竹田城かな。
数年前に全国的に有名となり、最近は観光客が押し寄せて柵が沢山出来ていると聞くので、以前とは少し変わっているかもしれません。
あと、日本で見てみたい絶景は、沖縄離島の海です。
特に宮古島はそのうち行ってみたい。
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